
DIP χ
学生時代の繋がりのその先に
「Dip-χ(ディップクロス)」とは、東京大学で開講されている「ココロのトリセツゼミ」出身の全学部卒業生を対象とした集まりです。
卒業後は医学や司法、政治やITなどと様々なフィールドへと羽ばたいて行ったトリセツゼミ卒業生。
「Dip-χ(ディップクロス)」で定期的に開催されるイベントや情報発信の場を通じて、それぞれの場所でそれぞれの使い方でこの集まりを人生に役立てていただけたらと思います。また、学生時代にゼミを通して得た貴重な繋がりを失うことなく、いつでも戻ってこれる居場所となる集まりとなれば幸いです。
立ち上げメンバー

安井 歩美
Ayumi Yasui
Promoter

細野 正人
Masahito Hosono
Producer

サーカー 壽梨
Juli Sarkar
Director
この度は Dip-χに興味を持っていただき誠にありがとうございます。
ゼミでご一緒した方も、そうでない方もいらっしゃるかと思いますが、今回、トリセツゼミ出身の全学部卒業生を対象とした集まりとして「Dip-χ(ディップクロス)」という団体を立ち上げる運びとなりましたので、お声がけさせていただきました。
ちょうど昨年の今頃の時期に日本では新型コロナウイルスが流行し始め、この一年、大学生は
キャンパスへの入構制限等によって多大な影響を受けました。その結果、人との交流が激減し、そこから得られる支援(ソーシャルサポート)も乏しくなりました。
このような状況に危機感を抱いたトリセツゼミのメンバー数人が、細野先生とともにDips
(ディップス - Diversity and Inclusion Promotion for students)を立ち上げました。Dipsでは、
コロナで中断した「教授としゃべランチ」を改新すべく、オンラインで学生同士及び先生方、
ユニークな経歴を有する東大関係者と交流する場としての「そしゃかふぇ」を運営したり、
多様なバックグラウンドをもったトリセツゼミ出身者がソーシャルサポートについて議論を行う「そしゃかふぇサミット」を開催したりと活動を重ねております。
そして、学部生が中心となって活動するDipsに加え、多様な進路に進んでいく私たち卒業生の
活動の場を作りたいと考えました。Dip-χには、卒業後も定期的に交流を行う、つまり交わる(クロスする)場にしたいという想いが込められています。
Dip-χ(ディップクロス)の活動内容に関しましては大枠のみが構想されている状況ですが、
現在のところ最低年1回の定例ミーティングやイベント、LINEグループでのインクルージョン
関連情報の共有等を考えております。
本団体が、皆様のソーシャルサポートの一助となることを願っています。
どうぞお気軽にご参加ください。ご検討よろしくお願いいたします。
DIP χ;立ち上げご挨拶・加入のお誘い
promoter:安井歩美
director:サーカー壽梨
producer:細野正人